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佐賀大学海洋エネルギー研究センター

ひらめき☆ときめきサイエンス

「海からエネルギーを取り出そう海洋エネルギーで作る未来!」

(開催報告)

 

去る2017/7/15、海洋エネルギー研究センターは伊万里サテライトにおいて「ひらめき☆ときめきサイエンス -海からエネルギーを取り出そう海洋エネルギーで作る未来!-」を開催ししました。「ひらめき☆ときめきサイエンス」は大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラム(※)として日本学術振興会と実施機関が連携して行っているものです。
当センターでは、海洋エネルギーに関する科研費研究の成果について触れてもらうために、「-海からエネルギーを取り出そう海洋エネルギーで作る未来!-」と題し高校生対象とした講義及び実験形式での科学教室を、有馬准教授を実施代表者として企画しました。本プログラムは今年度初めての開催です。
本プログラムでは県内外からの9名の高校生の参加があり、午前中は3件の講義と施設見学会、午後は3件の実験が行われました。講義では、海洋温度差発電(担当: 池上教授)、熱交換器(担当: 有馬准教授)、波力発電(担当: 永田教授)に関する講演が行われ、受講生には大学の講義の雰囲気に触れてもらいました。施設見学会では、伊万里サテライト内の海洋エネルギーに関する様々な装置について説明が行われました。また、午後の実験では、熱交換器(担当: 有馬准教授)、海洋温度差発電(担当: 安永助教)、波力発電(担当: 村上准教授)関する実験が準備され、受講生には希望の実験にそれぞれ分かれて、大学で行われている実験の体験をしてもらいました。実験終了後には実験についてまとめる時間を設け、また、実験結果の発表会も行いました。プログラムの終わりには受講生全員に「未来博士号」の授与を行いました。

※ 日本学術振興会 「ひらめき☆ときめきサイエンス」Webサイトより

 

<実施内容>

日時: 2017/7/15 (土) 10:00-16:00 (受付9:30)

会場: 佐賀大学海洋エネルギー研究センター 伊万里サテライト

対象: 高校生 

参加費: 無料

 

プログラム:

9:30~10:00    受付 (集合場所: 佐賀大学海洋エネルギー研究センター伊万里サテライト [現地集合])
10:00~10:20    開講式(挨拶、オリエンテーション、科研費の説明)
10:20~10:45    講義①「海洋温度差発電(講師:池上康之)」(終了後10分休憩)
10:55~11:20    講義②「熱交換器(講師:有馬博史)」
11:20~11:45    講義③「波力発電(講師:永田修一)」
11:45~12:30    昼食・休憩 (伊万里サテライト内)
12:30~13:30    施設見学
13:40~13:50    休憩・移動
13:50~14:50    実験①~③ (3班に分かれて同時進行で行う)

実験①「海洋熱エネルギーを取り出す」
実験②「海洋熱エネルギーで発電を行う」
実験③「波の力で発電を行う」

14:50~15:00    休憩・移動
15:00~15:20    ディスカッション (実施者と受講生との交流)
15:20~16:00    修了式 (アンケートの記入、未来博士号の授与)
16:00        解散  (現地解散)

 

<イベント風景>

 

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<開会式>

・当日のプログラム内容と科研費の説明を受ける。

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<講演1>

・海洋温度差発電に関する講演を聴講中。

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<講演3>

・波力発電に関する講演を聴講中。

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<施設見学>

・実際に使われていた波力発電装置について説明を受ける。

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<実験①>

・「海洋熱エネルギーを取り出す」において熱交換器実験装置の説明を受ける。

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熱交換器実験装置

実験①では熱交換器実験装置の熱交換器に温水、冷水を流して熱交換を行い、熱交換器入口、出口の温度の変化について測定をした。

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<実験②>

・「海洋熱エネルギーで発電を行う」において、海洋温度差発電装置模型の操作を行う。

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海洋温度差発電装置模型

実験②では海洋温度差発電装置模型で発電を行い、電力量を計測した。また冷熱源の温度を変えて電力量の再計測を行った。

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<実験③>

・「波の力で発電を行う」において、波力発電の原理について説明を受ける。

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固定式振動水柱型波力発電装置

実験③では固定式振動水柱型波力発電装置模型を使って波の周期(波長)を変えた場合のタービン回転数と発電機出力について調べた。

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<ディスカッション1>

・実験結果について報告書をまとめている様子。

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<ディスカッション2>

・実験結果について発表する。

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<修了式>

・未来博士号を授与。

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<集合写真>

受講生、引率者、実施代表者、実施協力者。

 

 


佐賀大学海洋エネルギー研究センター

ひらめき☆ときめきサイエンス

「海からエネルギーを取り出そう海洋エネルギーで作る未来!」

 

日時: 2017/7/15 (土) 10:00-16:00 (受付9:30)

会場: 佐賀大学海洋エネルギー研究センター 伊万里サテライト

対象: 高校生 (定員30名)

参加費: 無料

 

地球の海には「海洋エネルギー」が大量に存在しています。しかし海洋エネルギーは、まだそのほとんど使われていません。海から海洋エネルギーを効率よく取り出すことで、石油に代わるクリーンなエネルギーを作ることができます。では、どのようにして海から海洋エネルギーを取り出すのでしょうか。このプログラムでは講義や実験を通じて海洋エネルギーを取り出す原理や応用について学習します。

 

<プログラム概要>


午前:「熱交換器」「海洋温度差発電」「波力発電」についての講義および実験施設の見学
午後: 次の実験①~③を行います。(当日は3班に分かれて、どれか一つの実験を行います。)

実験①「海洋熱エネルギーを取り出す」
    ---熱交換器を使った実験を行います。
実験②「海洋熱エネルギーで発電を行う」
    ---海洋温度差発電模型を使った発電実験を行います。
実験③「波の力で発電を行う」
    ---波力発電装置模型を使った発電実験を行います。

この機会に大学の講義や実験を体験してみましょう。

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熱交換器実験 海洋温度差発電模型による実験 波力発電模型による実験

 

<プログラム詳細>

9:30~10:00    受付 (集合場所: 佐賀大学海洋エネルギー研究センター伊万里サテライト [現地集合])
10:00~10:20    開講式(挨拶、オリエンテーション、科研費の説明)
10:20~10:45    講義①「海洋温度差発電(講師:池上康之)」(終了後10分休憩)
10:55~11:20    講義②「熱交換器(講師:有馬博史)」
11:20~11:45    講義③「波力発電(講師:永田修一)」
11:45~12:30    昼食・休憩 (伊万里サテライト内)
12:30~13:30    施設見学
13:40~13:50    休憩・移動
13:50~14:50    実験①~③ (3班に分かれて同時進行で行う)
14:50~15:00    休憩・移動
15:00~15:20    ディスカッション (実施者と受講生との交流)
15:20~16:00    修了式 (アンケートの記入、未来博士号の授与)
16:00        解散  (現地解散)
 

<申込方法>

必要事項(氏名、住所、電話番号、学校名、学年、メールアドレス、希望の実験①~③)を記入の上、下記のWebサイトまたはFAXでお申し込みください。

申込期間: 2017年6月1日(木)~30日(金)
※定員30名 (先着順) 定員になり次第受付を終了します。
※当日は高校の先生方の引率や保護者による観覧も可能です。

【お問い合わせ先】
佐賀大学海洋エネルギー研究センター 伊万里サテライト  (担当・有馬)

〒849-4256 佐賀県伊万里市山代町久原字平尾1-48
TEL: 0955-20-2190 (平日9:00-17:00)
FAX: 0955-20-2191

E-Mail: arima[@]ioes.saga-u.ac.jp ([@]からカッコを取ってください。)

Webサイト 
http://www.jsps.go.jp/hirameki/

 

 

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